
インテリジェンス×セキュリティに関わる
新しいサービスを展開する
我が国初のスタートアップ企業
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サービス
オリガミツキが提供する3つのサービス

セキュリティ
コンサルティング
経済安保/サイバー/セキュリティ・クリアランスの対応等、最新のセキュリティ上の課題に関わるコンサルティング。
また、懸念国等とのビジネスに関わるセキュリティコンサルやトレーニングの提供、インドやアフリカ等新興国へのビジネス進出にあたりセキュリティに関わる現地情勢等の把握・支援、危機管理、さらに、経営幹部への警護等に関わる各種相談・対応など、企業が直面する諸課題に迅速に対処します。

人財マッチング
プラットフォーム
既存の大手の職業紹介事業ではこれまでなかった、セキュリティに特化した人財サービス。
サイバー分野から危機管理、経済安保など現在必要とされるセキュリティ職種を網羅的に細かく設けて、求職者と求人側との究極の適材適所を実現します。
また、採用に関わる各種コンサル等手厚く支援を行います。

インテルシェアリング
ネットワーク
セキュリティ従事者の情報ニーズに応える初めての会員制コミュニティ。
プロフェッショナルな会員同士による意見交換や安全保障、インテリジェンス、そしてセキュリティにまつわる情報を共有し合い、セキュリティ人財の知見と技量を高めることを目指します。
また、セキュリティ人財の育成に向けて、研修・教育サービスも実施します。
インフォメーション
最新情報
- コラムを更新しました
創業の経緯:セキュリティの時代に必要な人材サービスとは - NHK ONE「経験者が語る実態」にインタビュー記事が掲載されました。(2025年11月14日)
協力者から秘密裏に情報入手情報機関の「ヒューミント」とは - 日経ビジネスに寄稿した記事がアップされました。(2025年11月6日)
米中が経済を武器化、投資配分や供給網のリスク管理は両にらみで - コラムを更新しました
トンボの菓子器「ボンボニエール」 - 日経新聞に弊社顧問上ノ谷のインタビュー記事が掲載されました。(2025年10月3日)
自衛官の再就職先を開拓 危機管理能力示し「早い定年」の不利解消 - 産経新聞オンラインに代表平石のインタビュー記事が掲載されました。(2025年9月28日)
「中朝露」の常套手段に網 前公安調査庁第二調査部長の平石積明氏「スパイ防止法が必要」 - コラムがスタートしました
「オリガミとオリガミツキ」
企業情報
オリガミツキが目指すもの

日本社会にまだない3つの価値を実現することで企業、社会、そして、人々の安全安心に貢献します。
1 ⽇本社会にインセキュテルな⽂化を醸成していくこと。
※ インセキュテル in-secutel:intelligence-securityとは、インテリジェンスとセキュリティのマインドを併せ持つ能⼒や技量等の概念を指す造語です。
2 インセキュテル人財のキャリアアップの機会を創出・⽀援していくこと。
3 インセキュテルを新たな価値とする。経営・財務リスクに、セキュリティリスク等を加味した新たなインセキュテル投資指標に基づく経営戦略の⽴案・執⾏管理を提案するなど、企業の経営計画・戦略に組み込んでいくこと。

大変革時代に、今こそ求められるインセキュテル人材を通して、我が国が再び世界へと挑戦し発展する近未来を創造する
大変革時代に、今こそ求められるインセキュテル人材を通して、我が国が再び世界へと挑戦し発展する近未来を創造すること。
国際政治、安全保障、経済、⾦融、技術等の⼤変⾰に伴い、急速に変化する諸情勢に適合し対処できるよう、今こそインテリジェンスの活⽤と⾼度化がますます求められています。
さらに、安全保障と経済、そして、フィジカルとサイバーの各領域が融合していく中で、企業が持続的な成⻑を遂げるには、インテリジェンスに基づく迅速な経営判断、新たなセキュリティ対策やリスク管理等への対処など、ガバナンスシフト(統治の進化)が不可⽋です。
しかし、その重要性、必要性にもかかわらず、我が国においては、インテリジェンスとセキュリティを兼ね備えたインセキュテル(in-secutel:intelligence-security)人財を育成し、戦略的に配置し、活⽤する仕組みが依然として出来上がっていません。
オリガミツキは、こうした現状から脱却し、インセキュテル人財を育成し、戦略的に配置し、活⽤していく仕組みを構築し、⽇本社会に根付かせていくことが⼤事であると信じ、創業にあたり、社会的使命と位置付けています。

インセキュテル人財のエコシステムを構築する
私たちは、防衛、防災、防疫といった国土安全保障、そして、諜報といった分野の卓越した知見を有するプロフェッショナル人財に新たな道を照らし、究極の適材適所(Talent Matching)と交流の場を提供することで、セキュリティ人財の技量と市場価値を⾼めていくことことです。
陰を護り、烽火として活躍した古代日本の防人と狼煙のように、現代の知の灯台(Intelligence Beacon Platform)となることが私たちの目的です。
会社概要
オリガミツキについて
社名の由来
「サービスの品質は折紙付きだ」「あの人の折紙付きなら間違いない」など、品物や人物の能力、そして価値の高さを保証する「折紙」。折紙付というのは、そうした品質や能力が社会的に認められていることを意味します。
「折紙」は、その名のとおり、もともと、奉書紙を横半分に折った文書を指します。この「折紙」が、本阿弥家による刀の鑑定や、後藤家による刀装具の鑑定に用いられたことから、鑑定書そのものを「折紙」と呼ぶようになりました。
私たちは、「折紙付き」という言葉に値する人財やサービスをうみだし、お客さまの安全安心に寄与する、という想いを創業の精神、志としています。
社章について

オリジナルは、勝虫の鐔(つば)で、鐔自体が製作されたのは、鎌倉~室町期といわれてます。鐔は、相手の攻撃から手元を守り、同時に自分の手が刀身の方へ滑っていくのを防ぐ役割をあわせ持っています。
勝虫とは、トンボ(蜻蛉)の別名で、特に、戦国武将に好まれた縁起の良い言葉です。トンボが前にしか進まず退かない習性から、「不退転」の精神を表すものとして、勝利を呼ぶ虫として重宝されました。勝虫は、勇壮で縁起が良いだけでなく、子どもを邪気から守る産着にも使われてきました。
人や情報、そして安全を「護る」にも通じることから、弊社のロゴデザインとしました。
代表
平石 積明
代表取締役社長/創業者
国家安全保障やインテリジェンス分野に長らく携わり、公安調査庁調査第二部長を最後に退官。
現役時代、経済安全保障やサイバー・フィジカルセキュリティ等の業務に従事するなかで、我が国国内のセキュリティ人財の活躍と産官学の間で人財循環の必要性を痛感し、オリガミツキを創業しました。
顧問
上ノ谷 寛
防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊、戦闘機(F15)操縦、在大韓民国日本大使館付防衛駐在官、統合幕僚監部運用課長、南西航空方面隊司令官などを歴任。
我が国の安全保障環境が厳しくなる2010年代以降、東日本大震災、北朝鮮核・ミサイルへの対処、安保環境の現状を変更する中国への対応等の事態対処にあたるなど、抑止力を高めて我が国の防衛に尽力。
自衛隊で主に防衛力整備、作戦運用部門で勤務し、現場の隊員と共に、部隊の危機管理能力向上に取り組んできた経験から、危機管理に長けた自衛隊員の能力・技量を退官後も活かすために、何らかの貢献ができないかと思い、オリガミツキ社の理念に賛同して、事業推進に参画しました。
商号
株式会社オリガミツキ(ORIGAMIZKI Inc.)
設立
資本金
代表取締役
事業内容
2025年5月
10,000,000円
平石 積明
インバウンドセキュリティ、アウトバウンドセキュリティ等のコンサルティングサービス
セキュリティ人財の紹介と採用支援コンサルティングサービス
セキュリティ等技術製品の開発/販売
取引先銀行
適格請求書
発行事業者番号
有料職業紹介事業許可番号
本社所在地
三井住友銀行
T8010001254941
13 ― ユ ― 318452
〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目5−20 KSビル
TEL:03-6867-1399
FAX:03-6867-1401
https://www.origamizki.co.jp/
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