会社概要主要サービス

インテリジェンス×セキュリティに関わる
新しいサービスを展開する
我が国初のスタートアップ企業

サービス

オリガミツキが提供する3つのサービス


インフォメーション

最新情報


企業情報

オリガミツキが目指すもの


日本社会にまだない3つの価値を実現することで企業、社会、そして、人々の安全安心に貢献します。

1 ⽇本社会にインセキュテルな⽂化を醸成していくこと。
※ インセキュテル in-secutel:intelligence-securityとは、インテリジェンスとセキュリティのマインドを併せ持つ能⼒や技量等の概念を指す造語です。

2 インセキュテル人財のキャリアアップの機会を創出・⽀援していくこと。

3 インセキュテルを新たな価値とする。経営・財務リスクに、セキュリティリスク等を加味した新たなインセキュテル投資指標に基づく経営戦略の⽴案・執⾏管理を提案するなど、企業の経営計画・戦略に組み込んでいくこと。

大変革時代に、今こそ求められるインセキュテル人材を通して、我が国が再び世界へと挑戦し発展する近未来を創造する

大変革時代に、今こそ求められるインセキュテル人材を通して、我が国が再び世界へと挑戦し発展する近未来を創造すること。

国際政治、安全保障、経済、⾦融、技術等の⼤変⾰に伴い、急速に変化する諸情勢に適合し対処できるよう、今こそインテリジェンスの活⽤と⾼度化がますます求められています。

さらに、安全保障と経済、そして、フィジカルとサイバーの各領域が融合していく中で、企業が持続的な成⻑を遂げるには、インテリジェンスに基づく迅速な経営判断、新たなセキュリティ対策やリスク管理等への対処など、ガバナンスシフト(統治の進化)が不可⽋です。

しかし、その重要性、必要性にもかかわらず、我が国においては、インテリジェンスとセキュリティを兼ね備えたインセキュテル(in-secutel:intelligence-security)人財を育成し、戦略的に配置し、活⽤する仕組みが依然として出来上がっていません。

オリガミツキは、こうした現状から脱却し、インセキュテル人財を育成し、戦略的に配置し、活⽤していく仕組みを構築し、⽇本社会に根付かせていくことが⼤事であると信じ、創業にあたり、社会的使命と位置付けています。

インセキュテル人財のエコシステムを構築する

私たちは、防衛、防災、防疫といった国土安全保障、そして、諜報といった分野の卓越した知見を有するプロフェッショナル人財に新たな道を照らし、究極の適材適所(Talent Matching)と交流の場を提供することで、セキュリティ人財の技量と市場価値を⾼めていくことことです。

陰を護り、烽火として活躍した古代日本の防人と狼煙のように、現代の知の灯台(Intelligence Beacon Platform)となることが私たちの目的です。

会社概要

オリガミツキについて


社名の由来

「サービスの品質は折紙付きだ」「あの人の折紙付きなら間違いない」など、品物や人物の能力、そして価値の高さを保証する「折紙」。折紙付というのは、そうした品質や能力が社会的に認められていることを意味します。

「折紙」は、その名のとおり、もともと、奉書紙を横半分に折った文書を指します。この「折紙」が、本阿弥家による刀の鑑定や、後藤家による刀装具の鑑定に用いられたことから、鑑定書そのものを「折紙」と呼ぶようになりました。

私たちは、「折紙付き」という言葉に値する人財やサービスをうみだし、お客さまの安全安心に寄与する、という想いを創業の精神、志としています。

社章について

オリジナルは、勝虫の鐔(つば)で、鐔自体が製作されたのは、鎌倉~室町期といわれてます。鐔は、相手の攻撃から手元を守り、同時に自分の手が刀身の方へ滑っていくのを防ぐ役割をあわせ持っています。

勝虫とは、トンボ(蜻蛉)の別名で、特に、戦国武将に好まれた縁起の良い言葉です。トンボが前にしか進まず退かない習性から、「不退転」の精神を表すものとして、勝利を呼ぶ虫として重宝されました。勝虫は、勇壮で縁起が良いだけでなく、子どもを邪気から守る産着にも使われてきました。

人や情報、そして安全を「護る」にも通じることから、弊社のロゴデザインとしました。

代表

平石 積明
代表取締役社長/創業者

国家安全保障やインテリジェンス分野に長らく携わり、公安調査庁調査第二部長を最後に退官。

現役時代、経済安全保障やサイバー・フィジカルセキュリティ等の業務に従事するなかで、我が国国内のセキュリティ人財の活躍と産官学の間で人財循環の必要性を痛感し、オリガミツキを創業しました。

顧問

上ノ谷 寛

防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊、戦闘機(F15)操縦、在大韓民国日本大使館付防衛駐在官、統合幕僚監部運用課長、南西航空方面隊司令官などを歴任。

我が国の安全保障環境が厳しくなる2010年代以降、東日本大震災、北朝鮮核・ミサイルへの対処、安保環境の現状を変更する中国への対応等の事態対処にあたるなど、抑止力を高めて我が国の防衛に尽力。

自衛隊で主に防衛力整備、作戦運用部門で勤務し、現場の隊員と共に、部隊の危機管理能力向上に取り組んできた経験から、危機管理に長けた自衛隊員の能力・技量を退官後も活かすために、何らかの貢献ができないかと思い、オリガミツキ社の理念に賛同して、事業推進に参画しました。



お問い合わせ

    「個人情報の取り扱いについて」
    株式会社オリガミツキは、取得した個人情報を安全に保管、管理し、お問い合わせ者の意思を尊重して利用するべく、
    以下のとおり個人情報の扱いに関するポリシーを定め、個人情報の適切な取り扱いを行います。

    プライバシーポリシーを確認する

    個人情報に関する取扱いにご同意いただく場合は下記のボックスにチェックをしてください。